Ezairo® 5900

デュアルコア・フレキシビリティ | ハイファイ | 超低消費電力 | 高精度



SoC Single Die 130nm


デュアルコア・フレキシビリティ

Ezairo 5900シリーズには2つの独立した、完全にプログラム可能な信号処理コアがあり、それぞれ独自の属性を備えています。両方のコアにより、高度なオーディオ処理アルゴリズムのためにワークロードを均一にバランスすることができ、消費電力と処理効率を最適化しながら最大限の柔軟性を提供します。

柔軟性に優れたアクセラレータ・エンジンは、均一または非均一バンドで設定されたタイム・ドメインや周波数ドメインにおいて、超高効率、低遅延、高忠実度のフィルタバンク処理を実行します。

完全にプログラム可能な24ビット・デュアルMAC DSPコアは、高度な計算集約型の補聴器アルゴリズムを実行するために最適化されています。また、システム全体を構成したり信号データ・フローを調整するのにも使用されます。

高忠実性

補聴器用DSP技術はどれも同じではありません。フルサウンド環境の一部しかキャプチャしないシステムもあります。高品質のデジタル処理およびレンダリングには、広いダイナミック・レンジをキャプチャすることが不可欠です。

Ezairo 5900シリーズは最大 110dB の入力ダイナミック・レンジを提供し、全体の音の深みをキャプチャします。補聴器メーカは、極端に低いシステム・ノイズと高精度信号処理を組み合わせて、卓越した音声品質を有する最先端機器を製造することができます。

Dynamic Range

超低消費電力

今日の高度なオーディオ処理アルゴリズムには、より高い計算能力が要求されます。計算量が増えるとバッテリ消費も大きくなります。補聴器のユーザは、今以上にバッテリの交換回数が増えることを望まないため、アルゴリズムの進歩は制約されます。

Ezairo 5900 シリーズにより、アルゴリズムの開発者はバッテリ寿命を犠牲にしないで、高度な次世代オーディオ処理技術を自由に実装できます。

Ezairo は 130 nmプロセスと高度に最適化されたアーキテクチャ・デザインを融合して製造されており、より低い消費電力で前世代の DSP システムの 2 倍の計算能力を実現します。

微細粒度

24ビット処理で達成される高い精度は、高メガピクセル・デジタル・カメラで捉えられる微細なディテールに匹敵します。異なる音声周波数を高い分解能で分周し解析できるため、より正確な音響環境の再現が可能です。

精度の高い Ezairo 5900 シリーズは、フィードバック・キャンセレーション、ノイズ・リダクション、ビーム形成などの今日のアダプティブ補聴器アルゴリズムをより高い効率で実行でき、ユーザに豊かなオーディオ体験を提供します。

Open Platform Hybrid Mosaic Open Platform Hybrid