3月 10, 2023

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オンセミは本社を5701 N. Pima Rd.に移転

2023年3月15日(米国2023年3月10日発表)- インテリジェントなパワーおよびセンシング技術のリーディング・サプライヤであるオンセミ(onsemi、本社 米国アリゾナ州スコッツデール、Nasdaq: ON)は、本社をフェニックスからスコッツデールに移転することを発表しました。新しいオフィスはソルトリバー・ピマ・マリコパ・インディアン・コミュニティ(SRPMIC)内に位置します。移転記念イベントでは、SRPMICのアシスタント・コミュニティ・マネージャであるドーラン・ダルトン氏による、5701 N. Pima RdのLEEDゴールド認定ビルへの入居に対する公式歓迎表明や、スコッツデール商工会議所会長兼CEOのマーク・スタントン氏によるテープカットなどが行われました。

新本社への移転は、オンセミのエネルギー消費を2021年のエネルギー使用量と比較して1,284万kWh削減することで、2040年までのネットゼロ・エミッション達成の目標に向けた道筋にプラスの影響を与えるものです。このエネルギー削減量は、1,057世帯の1年分の電気使用量に相当します。ビル内の照明レベルを向上させる窓と壁の比率や、1日を通して周囲の自然光に反応する制御機能を備えた照明などに基づき、2019年にLEED ID+C(Leadership in Energy and Environmental Design for Interior Design and Construction: インテリア設計および建設のためのエネルギーと環境デザインのリーダーシップ)ゴールド認証を取得しました。開放感のある環境は、現地従業員の革新力、協調性、創造力の育成に役立つことが期待されます。

オンセミで社長兼CEOを務めるハッサーン・エルコーリー(Hassane El-Khoury)は、次のように述べています。「新本社への移転は、オンセミの米国における半導体製造および地元経済への継続的な投資に加えて、過去最高の売上高を記録した2022会計年度に続き、企業として変革を進めていることを示すものです。テクノロジ業界では雇用の変動がありますが、当社は持続可能な未来に向けた約束を果たす技術的ブレークスルーを推進するために、優秀な人材の採用を続けています。新本社の所在地と建物は、このような持続可能な目標や、私たちが働き、生活する地域社会の一員でありたいという願望を適切に反映しています」

新しい本拠地が位置するSRPMICは、1879年に設立されたピマ族とマリコパ族の2つのアメリカ先住民を含む自治共同体で、両部族の11,000人以上が居住しています。52,600エーカー(約212.9平方キロ)の土地の多くは農業に利用されていますが、19,000エーカー(約76.9平方キロ)は自然保護区として管理されています。オンセミのオフィスビルは、SRPMIC内の商業用地であるピマ回廊に位置します。

世界各地の拠点と同様に、オンセミは、科学、技術、工学、芸術、数学(STEAM)教育に重点を置きながら、従業員のボランティア活動や寄付、会社による増額寄付などを通じて、地域社会への貢献を継続していきます。