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オン・セミコンダクター、日本法人社長に山下正保が就任し、国内セールス&マーケティングを統括山下は本社日本地区セールス担当バイスプレジデントを兼任し、全社的グローバル戦略の日本地域への展開を加速2020年10月5日: 高効率エネルギーへのイノベーションを推進するオン・セミコンダクター(本社 米国アリゾナ州フェニックス、Nasdaq: ON)は、同社の日本法人であるオン・セミコンダクター株式会社(本社 東京都品川区)の代表取締役社長に、山下正保が就任したことを発表しました。山下は、本社の日本地区セールス担当バイスプレジデントも兼任し、主要市場における同社のグローバル戦略と連動して、日本市場の一層の拡大に取り組んでまいります。 オン・セミコンダクターのセールス&マーケティング担当エグゼクティブ・バイスプレジデントのポール・ロールズ(Paul Rolls)は、次のように述べています。「山下は、半導体業界で30年以上の経験を有しており、オン・セミコンダクターでは12年以上、日本のセールス部門を率いてきました。直近では、オートモーティブ市場のお客様を担当するセールスおよびフィールドアプリケーションエンジニア部門を率いていました。グローバル市場で成果を上げることができる人物で、日本における当社の重要なお客様との関係をさらに強化していきます」 オン・セミコンダクターが注力し推進しているオートモーティブ、インダストリアル&クラウドパワー、モノのインターネット(IoT)の戦略的市場で、日本市場は重要な役割を果たしています。 オン・セミコンダクターは、日本における継続的な投資により、日本のお客様に信頼していただけるサプライチェーンのネットワークを整えています。これには、製品開発拠点、製造施設、ソリューションエンジニアリングセンタ、故障解析の能力が含まれます。 セールス&マーケティング部門の日本法人の代表取締役社長に就任した山下は、次のように述べています。「日本市場に当社の付加価値を継続的に提供することで、お客様との協力関係を強固にしていきます。オン・セミコンダクターは、パワーモジュールや持続可能な経済のためのエネルギー効率の向上、自動車メーカーの競争力の強化に貢献するイメージセンサやその他の自動車向け製品、作業者の生産性を拡大するロボット向けのマシンビジョンやモータードライバなど、日本の将来にとって重要な製品で主導的な地位に位置しています。当社の営業チームは過去12年以上のあいだ、日本市場における当社の付加価値を実証することで、お客様とのパートナーシップを強化してきました。引き続きお客様と協力して、お客様の市場投入までの期間を短縮し、お客様の設計課題に対するソリューションを提供してまいります」
日本におけるオン・セミコンダクターの概況 当社は、モトローラから分離した1999年からの日本で事業を行っており、その際に1980年代なかばに国内に設立した製造設備を所有しました。当社の日本国内の事業は、お客様の製品開発のニーズをサポートするための営業拠点とソリューションズエンジニアリングセンター(SEC)、群馬と岐阜の2ヵ所のデザイン・センターを有する製品開発部門、新潟を拠点とする5インチと6インチ・ウェハーの製造設備で構成されています。オン・セミコンダクターの日本の営業拠点と販売代理店リストは、このリンクでご参照いただけます。 Follow @onsemi_jp オン・セミコンダクターについて # # # オン・セミコンダクターおよびオン・セミコンダクターのロゴは、Semiconductor Components Industries, LLCの登録商標です。本ドキュメントに記載されている、それ以外のブランド名および製品名はすべて、各所有者の登録商標または商標です。オン・セミコンダクターは、本ニュースリリースで同社Webサイトを参照していますが、Webサイト上の情報はここには記載されていません。
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