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オン・セミコンダクター、「企業の社会的責任」に関する年次レポートを発行世界中の拠点で、倫理的で持続可能な責任ある事業活動を、継続して促進2020年7月13日(米国2020年7月9日発表): 高効率エネルギーへのイノベーションを推進するオン・セミコンダクター(本社 米国アリゾナ州フェニックス、Nasdaq: ON)は、7年連続となる「企業の社会的責任(Corporate Social Responsibility、CSR)」年次レポートを発行しました。本レポートでは、倫理、持続可能性、および責任において、当社が目標に向かって推進している主要なイニシアチブに焦点をあてています。これらのイニシアチブは、企業を取り巻く地域社会を前向きに感化し、影響を与えています。このような主要な取り組みは、20年以上前の株式公開以来揺るぎない社風とコアバリューである、尊重、誠実、イニシアチブの結果です。 オン・セミコンダクターの倫理と企業の社会的責任の分野でバイスプレジデントを務めるジーン・チョン(Jean Chong)は、次のように述べています。「2019年に、当社は CSR と倫理の分野で多くのマイルストーンを達成しました。また、エネルギー効率の良い半導体のリーダーとしての立場を維持することで、より環境に優しく、より安全で、より接続された世界の実現に貢献しています。当社は、持続可能な投資の結果、当社の競争力を高め、当社が事業を行う地域社会との間で相互に信頼し尊敬する関係を築くことができました」 当社の CSR への取り組みは、事業、ガバナンスと倫理、人、環境、コミュニティに左右されない、組織の運営方法を継続的に改善することに重点を置いています。オン・セミコンダクターは、この基本理念を業務の最前線に置くことで、次のことを達成しています。
オン・セミコンダクターの社長兼最高経営責任者(CEO)を務めるキース・ジャクソン(Keith Jackson)は、次のように述べています。「私は、当社の CSR と倫理のイニシアチブに対する受賞、ならびに日々の従業員の行動により、当社のグローバルなコミュニティを強化し、将来のリーダーのためのより良い世界を創造していることについて、誇りに思います。成長を続ける中で、当社の倫理の枠組みを支援し、責任ある会社を運営し、CSRと倫理の領域における当社の立場を継続的に前進させることに尽力しています」 オン・セミコンダクターは、CSRへの取り組みを継続的に進化させていくために、倫理的で持続可能な社会的責任(sustainably responsible)と地域社会を中心にすることが重要で価値あることと、位置づけています。従業員の成果により、業界のCSRにおけるリーダー的存在となっており、エシスフィア(Ethisphere)社から5年連続で「World's Most EthicalCompanies® (世界で最も倫理的な企業)」に選出され、また、2017年、2018年、2019年には、バロンズ誌の「Most Sustainable Companies(最も持続可能な企業) 100社」に選出されました。また、今年、ニューズウィーク誌の「America’s Most Responsible Companies(アメリカの最も責任のある企業)」として認定されたほか、フォーチュン誌の「Fastest-Growing Companies(成長著しい企業)」のリストの順位を向上させました。 オン・セミコンダクター、および当社のCSRの取り組みの詳細は、当社の「CSRレポート 2019年版」をご覧ください。
Follow @onsemi_jp オン・セミコンダクターについて # # # オン・セミコンダクターおよびオン・セミコンダクターのロゴは、Semiconductor Components Industries, LLCの登録商標です。本ドキュメントに記載されている、それ以外のブランド名および製品名はすべて、各所有者の登録商標または商標です。オン・セミコンダクターは、本ニュースリリースで同社Webサイトを参照していますが、Webサイト上の情報はここには記載されていません。
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