11月 02, 2026

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利益の伸びが前年同期比で売上高成長率を4倍上回る

オンセミ(本社: 米国アリゾナ州スコッツデール、Nasdaq:ON)は、2026年度第3四半期の決算を発表しました。

主なハイライト:

  • 売上高は前年同期比11%増の17億2200万ドル
  • GAAPベースの売上総利益率は41.4%、非GAAPベースは41.2%
  • GAAPベースの営業利益率は22.0%、非GAAPベースは23.2%
  • GAAPベースの希薄化後1株当たり利益は0.79ドル、非GAAPベースは0.90ドル
  • 営業活動によるキャッシュ・フローは前年同期比23%増加し、5億1,600万ドル
  • フリー・キャッシュ・フローは4億8,900万ドルで前年同期比31%増、売上高の28%に相当

オンセミの社長兼CEOであるハッサーン・エルコーリー(Hassane El-Khoury)は、次のように述べています。「顧客による当社の差別化製品の採用と量産立ち上げが進む中、電力要件の増大が当社のAIデータセンターおよび産業用エンドマーケットにおける需要拡大を後押ししています。当社の第3四半期の売上高、売上総利益率、1株当たり利益はいずれもガイダンスレンジの中央値を上回り、AIデータセンター向け売上高は前四半期比で39%増、前年同期比で175%増となりました」

オンセミでエグゼクティブ・バイスプレジデント兼CFOを務めるサド・トレント(Thad Trent)は、次のように述べています。「売上総利益率は5四半期連続で拡大し、前四半期比で190ベーシスポイント増加しました。今回の業績は、売上高が前年同期比11%増となったのに対し、1株当たり利益が前年同期比で40%以上成長するなど、当社のモデルが持つ営業レバレッジの強さを引き続き実証しています。当社が現在進めている「ファブライト」戦略を着実に実行し、新たな差別化製品の量産拡大を図ることで、さらなる利益率および利益の拡大を推進し、オンセミの持続的で収益性の高い成長に向けた体制を整えています」  

ビジネスハイライト:

  • フェリック(Ferric)の買収に関する合意を発表。これにより、オンセミは次世代AIプロセッサー向け電力供給におけるリーダーとしての地位を確立するとともに、2030年AIデータセンター売上目標を5億ドル引き上げて、30億ドル超に増額
  • 計画中のシナプティクス(Synaptics)の買収条件の変更を発表。当初合意していた株式での70億ドルから、約57億ドルの現金による買収とすることで、本取引は非GAAPベースのEPSに対して即座に増益効果をもたらす見込み
  • SUBARUとの間で戦略的技術協業に合意し、異種技術を統合した画期的なパワーアーキテクチャである、新たに導入された「エンベデッドパワープラットフォーム(EPP)」への早期アクセス権を提供
  • Sungrowがオンセミの最新のEliteSiCシリコンカーバイド(SiC)ハイブリッドパワーモジュール技術を採用したことで、エネルギー事業者はAI、再生可能エネルギー、電化の進展に伴い増加する電力需要への対応が可能になる
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* 希薄化後発行済株式数は、譲渡制限付株式ユニット(RSU)の権利確定、転換社債による追加的な希薄化株式、ならびに株式または転換社債の買戻し・発行、自己株式の売却などの影響により変動する場合があります。2027年満期0%転換社債(「0%債」)については1株当たり52.97ドル、2029年満期0.50%転換社債(「0.50%債」)については103.87ドル、2031年満期0%転換社債(「2031年0%債」)については161.30ドルを四半期平均株価が上回る期間において、Non-GAAPベースの希薄化後株式数および1株当たり当期純利益には、それぞれの転換社債発行と同時に実施されたヘッジ取引による逆希薄化効果が反映されます。また、四半期平均株価が0%債で52.97ドルから74.34ドル、0.50%債で103.87ドルから156.78ドル、2031年0%債で161.30ドルから211.54ドルの範囲にある場合、当該ヘッジ取引は各転換社債による潜在的な希薄化効果を相殺します。さらに、四半期平均株価が0%債で74.34ドル、0.50%債で156.78ドル、2031年0%債で211.54ドルを上回る場合には、これらの転換社債と同時に発行されたワラントによる希薄化効果が希薄化後発行済株式数に反映されます。GAAPおよびNon-GAAPベースの希薄化後株式数は、前四半期の平均株価または前四半期末日時点の株価のいずれか高い方を基準として算出しています。


** 特別項目には、買収に伴う無形資産の償却、棚卸資産評価増額分の費用化、事業再編に関連する売上原価、臨時的な施設関連費用、仕掛研究開発費、事業再編費用、資産減損その他損益(純額)、のれん減損損失、負債の期限前返済に伴う損益、年金制度およびその他退職給付制度に係る数理計算上の損益、その他必要に応じた特別項目が含まれる場合があります。これらの特別項目は当社の管理可能な範囲を超えて発生するものであり、期間ごとに大きく変動する可能性があります。そのため、当社はこれら特別項目の個別影響額や重要性を合理的に見積もって開示することができず、同様にNon-GAAP指標とGAAP指標との調整表を提供することができません。開示不能な調整情報には、将来予想に関するGAAPベースの損益計算書、貸借対照表およびキャッシュ・フロー計算書が含まれます。このため、当社はNon-GAAPベースの営業費用見通しを算出するにあたり、特別項目の総額について予想レンジを使用しています。


*** 当社は、これらのNon-GAAP財務指標が投資家に対して重要な補足情報を提供すると考えています。当社はこれらの指標をGAAP指標と併せて社内の経営管理および期間比較分析に活用しています。ただし、当社業績の評価にあたっては、Non-GAAP財務指標のみを単独で用いるべきではありません。当社は、Non-GAAP財務指標がGAAPベースの業績および当社が開示する対応する調整表と併せて利用されることで、事業に影響を与える要因やトレンドをより包括的に理解するための追加的な視点を提供すると考えています。なお、Non-GAAP財務指標は標準化された指標ではないため、同様の名称を用いている場合であっても、他社のNon-GAAP財務指標と直接比較できない可能性があります。

テレカンファレンス

onsemiは、2026年11月2日午後5時(米国東部時間)に、今回の発表および2026年度第3四半期業績について説明する金融・投資コミュニティ向けのカンファレンスコールを開催しました。このカンファレンスコールの音声ウェブキャストのオンデマンド再放送を、ライブ放送終了から約30日間、当社ウェブサイトの投資家情報ページ(https://investor.onsemi.com/)で提供しています。

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